Sunday, April 23, 2017

This is the back-up site of "Unprecedented Human Rights Violations"

For full articles, please go to the original site,  http://gangstalking-crime-databease.blogspot.jp/

ここは『新しいタイプの人権侵害と暴力』のバックアップ用サイトです。同ブログの最新の全記事をお読みになるには 、以下の本サイトをご覧ください。"Unprecedented Human Rights Violations"

Thursday, October 3, 2013

U.S. Patent: Mind Reading/Mind Control Machine  米国特許:思考解読&思考操作機器

 

1976年、既にアメリカでも「電磁波を使い遠隔から思考解読と脳波の操作を行える機器」の特許登録がなされている

Apparatus and method for remotely monitoring and altering brain waves

Inventor: Robert G. Malech
Patent number: 3951134
Filing date: Aug 5, 1974
Issue date: Apr 20, 1976

Abstract: Apparatus for and method of sensing brain waves at a position remote from a subject whereby electromagnetic signals of different frequencies are simultaneously transmitted to the brain of the subject in which the signals interfere with one another to yield a waveform which is modulated by the subject's brain waves. The interference waveform which is representative of the brain wave activity is re-transmitted by the brain to a receiver where it is demodulated and amplified. The demodulated waveform is then displayed for visual viewing and routed to a computer for further processing and analysis. The demodulated waveform also can be used to produce a compensating signal which is transmitted back to the brain to effect a desired change in electrical activity therein.

Claim:
1. Brain wave monitoring apparatus comprising

means for producing a base frequency signal,means for producing a first signal having a frequency related to that of the base frequency and at a predetermined phase related thereto,means for transmitting both said base frequency and said first signals to the brain of the subject being monitored,means for receiving a second signal transmitted by the brain of the subject being monitored in response to both said base frequency and said first signals,mixing means for producing from said base frequency signal and said received second signal a response signal having a frequency related to that of the base frequency, andmeans for interpreting said response signal..以下略

Sunday, June 26, 2011

日本経済新聞「集団ストーカー」に言及

---記事引用--

一方、引寺被告は広島拘置所で取材に「責任能力を争うか
は検討中」と話した。犯行の動機について「マツダで複数
の従業員に嫌がらせ(集団ストーカー行為)を受けたこと」
を挙げ、殺意については「なかったとは言えない」と述べ
ている。

マツダ工場無差別殺傷事件、公判前整理手続きめどたたず”
日本経済新聞 2011/3/2
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Thursday, November 11, 2010

音声送信の技術の説明 Part 4

[ 3 ] 人口内耳のCIS

電磁波を使用したV2Kは、人体に浸透可能な周波数帯のマイクロ波を超低周波帯域に変調し、パルス発振することにより可能とする。(前述した通り、聴覚に限らず、超低周波帯域でなければ、人の脳は反応しないのだ) 

音声情報を符号化したマイクロ波を、指向性の高いパルスレーザーを使用して、特定の人の頭部に向けて放射すれば、特定の一人の人間にだけ音を聴かせることができる。その他にも特定の一人にだけ音を聴かせる色々な方法が考えられるだろう
3点から電磁波を放射すると1点で交わり干渉し、別の電磁波を作り出す。その電磁干渉波が発生する場所にいる人間にだけ、特定の音声を聴かせることもできる。 

脳が音を感知するメカニズムは、音波を聴覚神経で 超低周波のパルス発振の信号に変換し、脳幹にある蝸牛神経核へ伝達することにより行われる。電磁波の信号を、脳が、声や多様な音として感知するためには、音の情報をその音によって固有の超低周波のパルス発振の信号に符号化しなければならない。この方法は人口内耳のCIS法と同じ技術なので、CIS法の説明を転載する。 人口内耳のCIS法の説明は少し難解ではあるが、外界の音を脳で感知できる信号=超低周波のパルス発振の信号に符号化する技術であるので目を通してみて欲しい。 
『音声信号をまずいくつかの周波数領域に分解し、それぞれをパルス状の矩形波に変換した後、低域周波数通過フィルターをかけます。 
こうすると、もとの音声波形は2相性のパルス列になり、各パルスの振幅はもとの音声波形の振幅に相当するようになります。 
各電極のパルスにわずかな間隔をあけ、上記の振幅変調をおこなって順次発火させるのです。 
このような処理を行うと各電極の発火がオーバーラップすることがないので電極間の干渉がなくなり、音声信号を忠実に伝えることができるという考え方です。』 

CIS方式では持続0.9μ秒の高頻度パルスで情報を送る仕組みとなっていて、音声聴取に十分な情報を送ることが可能です。』 


正常な聴神経は33,000本ある。それに対し現在主流のCIS方式は1222チャンネルだ。これが、仮想120チャンネルになると音質は格段に向上し音楽さえ綺麗に聞こえるようになる。人口内耳は頭部にインプラントするために、大きさや重さに限界がある。そのため音をパルス発振の信号に符号化するチャンネル数も限られる。しかし、脳に埋め込む必要のない音声送信用機材ならば、大きさ、重さに制限はない。人工内耳よりも鮮明に音を伝える事が可能になる。 

音の情報を、その音の種類によって、脳で感知できる固有の超低周波のパルス発振の信号に変換する符号化は、このように既に商品化され医療機器に使われている技術だ。「音→ “超低周波のパルス発振の信号」の符号化が既にできているという事はつまり、音声送信の発する声の内容も、「超低周波のパルス発振の信号” →音」に変換し録音可能だと言える

参照:浜田至宇 著『マインドコントロールの拡張

音声送信の技術の説明 Part 3

[ 2 ] 196070年代のV2K

「人間が電磁波を聴くことができる」。これは1961年、アレンフレイによって発表された。フレイは色々な実験をした。その結果、マイクロ波をパルス波にすることが、電磁波を聴くことにとって重要だと発見した。連続波では音を聞くことは出来ない。 

また、この実験の被験者は、耳栓をすると周りの雑音が小さくなるので、かえって電磁波の音がはっきり聞こえたと言う。(周りの雑音が多いと電磁波の音が聞こえずらいのは、マスキング効果のためで、周りの音が大きいと喋り声が聞こえなくなる状態と同じ) 

フレイの電磁波によって声を聴かせる実験は、ほぼ全ての被験者で成功したが、 中には電磁波の音が聞こえなかった人もいた。通常、人が可聴な音波の周波数帯域は20Hz2000Hzだと言われているが、電磁波の音が聞こえなかった人は、500Hz以上の音波を聴くことに傷害のある人々だった。逆に、通常の生活において全く音が聞こえない人には、電磁波の音が聞こえたのである。これは、鼓膜を通す音波を聴いているのではなく、脳幹の聴覚神経で電磁波を感じて聴いていることを意味する

500Hz以上の音波を聴くことに傷害のある人が、実験中に電磁波の音が聞こえなかったのは、脳幹の聴覚神経のうち、500Hz以上の音を聞き取る機能に傷害があったと仮定できる。また、電磁波の音は聞こえたのに、通常の音波は全く聞こえないタイプの人は、鼓膜や蝸牛組織に傷害があったと仮定できる

その後1970年前半には、アーサーガイにより、モールス信号を何の受信装置もない状態で、脳だけで聞き取る実験に成功もしている。そしてこれらの技術が、現在の電磁波を使用したV2Kにつながる。(ここで説明したのは電磁波を使用した例であり、米アメリカンテクノロジー社の特許技術『ハイパーソニックサウンド』などは、これとは異なり、超音波を使用したV2Kである) 

音声送信の技術の説明 Part 2

[ 1 ] 脳内に浸透する電磁波の種

まず、基本的な電磁波の話しをしたい。脳の内部に影響を与えることができる電磁波は、マイクロ波特にUHF帯と呼ばれる0.3GHz3GHzの周波数のものに限られる。波長でいうと1メートルから10センチメートルの長さになる。この周波数帯の電磁波は、頭蓋骨や、脳を含めた人体を通り抜けるが、これより長い波長になると人体に反射し、より短い波長になると熱として人体に吸収されてしまう。つまりこの周波数帯の電磁波だけが身体の内部に影響を与えることができる。 

人の脳はというと、0せいぜい100Hzほどの超低周波数(ELF帯)に反応するようにできている。人の脳は、このELF帯のうち 040Hzの中の様々な周波数と、様々なパルス発振のパターンを組み合わることによって、聴覚や視覚や味覚や嗅覚、触覚などの感覚と、そして心理的な状態、すべての認知を行っている。(パルス波というのは、電磁波のON OFFを切り替えて発振されるものだ

どんなに脳内まで浸透しようと、周波の高いマイクロ波そのままでは、脳に影響を与えることはできない。しかし、マイクロ波のように高い周波数の電磁波を使って、低い周波数(ELF帯)の効果を生み出す別の方法がある。高周波の波の大きさ(振幅)をELF帯の周波数で変化させる方法で、これは振幅変調(AM)と呼ばれる。高い周波数の電磁波が、ELF帯を乗せて運ぶので、高い周波数の電磁波は運搬波(キャリア)と呼ばれている。音声送信のように、脳の内部に電磁信号を送る技術には、人体を通り抜けるUHF帯をキャリアにしたELF帯を使用することになる

Wednesday, November 10, 2010

音声送信の技術の説明

ニューロ科学の技術の説明や進歩の歴史について紹介していきたい。
今回は、アレン・フレイが発見したフレイ効果と呼ばれる『音声送信』の技術について話すことにする。 

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音声送信のことを「V2K」とも表記するが、これは「Voice-to-Skull」の略だ。2年以上前の Wired Vision の記事にもなっており、一部の軍事科学マニアにはメジャーな技術だろう。

『特定の対象だけに声を届ける広告板と、「神の声」兵器』 
2008110 

『マイクロ波で脳内に音を発生させる兵器「MEDUSA」:「サブリミナルメッセージも」』
2008年7月8日

最新の研究では超音波を使用したものと、マイクロ波と呼ばれる電磁波を使用した例が揚げられているが、そのうちの電磁波を使用したV2Kについて詳しく紹介する。